弊社販売のセンサーカメラ(Fieldnoteシリーズ、Ltl-Acornシリーズ)の点検・修理を随時お受けしています。
Ltl-Acornシリーズは海外製品ですが、故障レベルが比較的軽ければ、修理が可能です。
実際の修理は弊社の協力会社(有限会社アーパス)が行います。
なお、修理対象は弊社から直接購入された製品に限らせていただきます。
◇点検・修理の流れ
- まず「点検・修理依頼フォーム」またはメール(marif@sensorcamera.jp)にてご連絡下さい
- ご相談の上、カメラを有限会社アーパス(修理担当)にお送りいただきます
- 点検後、修理の可否見通しと費用見積もりをお知らせします
- 修理開始(あるいは取りやめ)
- 修理完了後、ご連絡ののち発送(お支払いは修理品到着後のお振り込み)
◇点検・修理の流れ
修理費用については、故障の状況にもよりますが次の料金が目安となります。
点検の結果、修理をしない場合でも、恐縮ながら1台2,200円の点検料(税別・送料別)は申し受けます。
機種名 | 目安の修理料金 |
---|---|
Fieldnoteシリーズ |
多くのケースでは3,380円〜10,450円の範囲 (点検料込み・税込・送料別) |
Ltl-Acornシリーズ |
6,820円~11,550円(点検料込み・税込・送料別) 点検のみの場合 2,200円(税込・送料別) |
◇メーカー修理済み再生品の提供について
海外製品であるLtl-Acornシリーズは、カメラの故障程度が大きい場合、国内修理不能となる場合があります。
しかしメーカー修理に出すとなれば修理代(比較的安価ですが)に加えて多額の送料と2~3ヶ月もの期間を要する上、メーカーでも修理不能とされることがあります。
そこで弊社では、メーカー修理済みのカメラを「再生品」と称してストックし、国内での修理が困難となった場合に一定額(修理価格と同程度)で提供させていただいています。
麻里府ユーザーのみへのサービスとして好評をいただいています(※再生品の在庫が切れている時は、入荷まで長くお待たせせざるをえないこともあります)
機種名 | Ltl-Acornシリーズ 再生品の提供価格 |
---|---|
6210MC | 8,030円(点検料込み・税込・送料別) |
6310WMC (モニター内蔵型) |
9,130円(点検料込み・税込・送料別) |
6310WMC (モニター外付け型) |
8,030円(点検料込み・税込・送料別) |
6210PLUSシリーズ (モニター内蔵型) |
9,350円(点検料込み・税込・送料別) |
Mini 30 | 10,450円~11,550円(点検料込み・税込・送料別) |
※上記機種以外はお問い合わせ下さい。
◇点検・修理依頼フォーム
点検・修理申し込み・問い合わせについては下記フォームにてお願いいたします。
▶︎Fieldnoteシリーズの点検・修理
▶︎Ltl-Acornシリーズの点検・修理
◇スマホでシリアルナンバーを読み取る
Ltl-Acornシリーズのカメラ本体には、背面または側面に製品のシリアルナンバー(製造番号)が表示されています。
点検・修理ご依頼の際は、故障の状況などとともにシリアルナンバーをお知らせいただきますが、数字が小さくて読みにくかったり、台数が多い場合には、スマホで読み取る方法があります。
「QRスキャナー」など、QRコードやバーコードを読み取るアプリを入れ、数値の下にあるバーコードを読み取ると数値が得られます。