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【NEWS】 Fieldnote DUOのセンサー検出実験を行いました。(外国製自動撮影装置との比較) ここをクリックして御覧ください。 Fieldnote DUOの特徴 既にご承知の事とは思いますが、改めて、センサーカメラ最高峰の技術を投入した本機種の特長をご紹介いたします。これを機会に末永くのご愛顧を給わりますよう、お願い申し上げます。 1.画期的な動物検知システムを搭載 高感度の赤外センサーを2個用いた新開発の画期的な動物検知システム(デュオシステム)を採用する事で、タイムラグの解消を可能にしました。また、デュオシステムにより、動物が画像中央部で撮影される確率が飛躍的に高まりました。このデュオシステムの効果により、得られるデータの信頼性が格段に向上します。(注:一般的な自動撮影カメラはセンサー1個のみを使用。デュオシステムなし) 2.学術調査仕様のクオリティを追求 新開発の動物検知システム(デュオシステム)により、撮影範囲に来た動物を確実に撮影します。高精細な画像を拡大すれば小動物でも探し出せます。また、Fieldnoteシリーズは、一貫して同じ特性をもつセンサー処理技術を採用しており、高い互換性の確保に努めています。 3.ほぼすべての温血動物(哺乳類・鳥類等)が検出可能 4極素子と複眼レンズを組み合わせた焦電型センサーを2個使用しているためセンサー密度が高く、小型のネズミなども検知し、撮影することが可能です。(注:海外製の自動撮影カメラでは2極素子のセンサーを1個のみ使用。これらはスポーツハンティング向けに製造されており学術向けのFieldnoteとは開発思想が異なります) 4.高性能でも、扱いやすい 国内メーカー製の高機能コンパクトデジカメを採用しています。 撮影レンズの性能が格段にすぐれており、高い画素数で、美しい画像が得られることに定評があります(市販のセンサーカメラとしては最も画素数が高い)。取り扱いの易しさにも定評があります(デジカメの取扱説明書が付属します)。 5.赤外線ではなく、可視光で撮影 動物種の同定には高精細な画像が欠かせませんが、赤外線撮影では動物の体表の色がわからないという短所があります。フラッシュによる可視光撮影であればこそ、学術的に価値がある美しい画像も手にすることができます。また、画像を拡大する事で小型動物まで同定が可能となります。 ・赤外線による撮影では高精細な画像は得られません。 ・動物は短期間にフラッシュに慣れます(動物にとってはカミナリのような自然現象?)。 6.安全・安心の保護(収納)ボックス Fieldnoteシリーズでは不燃性で堅牢なアルミボックスを使用しています(PL法保険加入済)。 文末の「重要なお知らせ(ウェブ情報)」もあわせてご覧ください。 ・貴重な自然生態系を火災から守る事は、私たちの重要な務めです。 7.安定した性能と信頼性 当社センサーカメラと類似カメラの性能の比較は学会で発表されています。 ・2009年度日本哺乳類学会台湾大会における東京農業大学安藤先生の発表 8.安心のサポート体制 Fieldnoteは補償期間6カ月間の上、その後の修理については完全なサポート体制を整えて、通常2週間以内に修理対応しております。 9.高い技術力と競争力 センサーカメラFieldnote DUOの基本技術は特許を取得しております。センサーカメラFieldnoteは弊社の登録商標です。 どうぞ、あなたの調査研究に、究極の自動撮影装置センサーカメラFieldnote DUOをご愛用ください。
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カ メ ラ 本 体 の 基 本 仕 様 ・ カ メ ラ 本 体 の 基 本 仕 様 ・ カ メ ラ 本 体 の 基 本 仕 様 ・ カ メ ラ 本 体 の 基 本 仕 様 ・ |
※デジタルカメラ本体は予告なく変更することがあります。 カメラ本体の色指定はできません 高解像度:1610万画素 待機期間:約1ヶ月 起動から撮影までのタイムラグ:1.9秒(最短) DUO効果で実質0.5秒以下 撮影可能枚数:約250枚 (CIPA規格にて平均値) 防滴仕様 ※カメラ本体は防水仕様ですが、改造のため水中使用不可 25mm広角レンズ採用 レンズ仕様:10群11枚(非球面9面5枚)LUMIX DC VARIO F値:3.3(W)ーF5.9(T) シャッター速度:8〜1/1300秒 撮影範囲:0.5m ~ ∞(夜間フラッシュ撮影 約0.3 m〜約5.1 m(ISOオート時)) 使用温度:-10~40℃(カメラ本体性能でありバッテリー性能を保証するものではありません) 湿度性能:30~90% 電源:リチウムイオン電地 記録媒体:SD/SDHCカード 記録方式:JPEGフォーマット
※デジタルカメラ本体は自動撮影システム組込みのため一部改造されています。 ※デジタルカメラ本体は予告なく変更する場合があります。 ※デジタルカメラは一部改造済みです。メーカー詳細情報に記載されたすべての機能が発揮できるわけではありません。 |
保 護 ケ | ス 基 本 仕 様 ・ 保 護 ケ | ス 基 本 仕 様 ・ 保 護 ケ | ス 基 本 仕 様 ・ 保 護 ケ | ス 基 本 仕 様 ・ |
不燃性の頑丈なアルミ製防滴保護ケース採用 Fieldnote DUOの制御部は、電子接点化により無音です。(カメラ本体のレンズのバリアが無くなりました) センサー:国産 複眼レンズ仕様の4素子高密度焦電型センサー2個使用(ネズミ~熊までほぼ全ての哺乳類に対応) センサー検出範囲:約160度。 処理エンジン:DUO(特許取得技術)方式によるツインセンサー処理方式で、フレームアウト解消。 バッテリー:単3形エネループ電池4本(冬に強いCR123リチウム電池仕様の特注も承ります。ご連絡ください) 待機期間:約1ヶ月 使用温度:-10~40℃(制御ケースの性能でありバッテリー性能を保証するものではありません)
動物検出用の高感度センサーを2個使うことで、自動撮影装置の大きな2つの欠点を克服しました。 (1)デジタルカメラの起動速度をカバー (2)自動撮影装置でありながら画像中央付近で撮影 Fieldnote DUOは、 2個のセンサーを使うことで、検出面を左右に大きく(凡そ160度)とることができます。 そして、2つのセンサー検出面が重複する面を撮影領域(凡そ60度)としたことで、カメラのレンズ中心付近で動物を撮影することができます。 より早く動物を察知(検出)して、カメラを予め起動待機させておきます。(デジタルカメラの起動速度をカバー) その後、動物が画角中心付近に近づいた時にだけ、撮影を実行させるため、フレームアウトが大幅に減少します。 単純にセンサー範囲を広げても、センサーの個数を増やしても、画角と検出タイミングを一致させることは困難です。 動物の移動速度や進入パターン、カメラの性能(焦点距離、起動速度)などに影響されてしまい、撮影データは動物の特定侵入パターンにのみ適合します。 Fieldnote DUOは、2つのセンサーから出力される信号をマイコンで処理することで、自動撮影装置でありながら動物を画像中央付近で撮影する全く新しい自動撮影システムです。 DUO(デュオ)システムは特許取得技術です。 下記のリンクはFieldnote DUOの動作パターンをイメージ化(アニメ化)したものです。 画像をクリックすると説明アニメーションが開始します。 動作パターンの説明図のページへ |
価 格 |
世界最高峰の高機能自動撮影カメラをリーズナブルな価格でご提供します。 基本セット :52,381円(税別) ※実費(1,429円,税別)で盗難防止ワイヤーを取り付けます。 ※基本セットの内容は、デジタルカメラ本体と保護ケースになります。 別途下記のオプションが必要になります。調査に合わせて必要な数をお選びください。 【別売付属品(●印は必須)(すべて税別)】 ●エネループ充電器 電池4本付(2,667円) ●SDカード(2Gバイト 524円) ●固定具(ベルト476円、三脚3,333円、クリップ雲台3,048円から選択) ◯単3形エネループ 4本(1,048円) ※Fieldnote DUOが5台に対して、エネループ充電器は1台以上あると便利です。 ※Fieldnote固定用ベルトはサル、クマの被害防止に効果があります。 |
意 事 項 |
サイクル運用の注意 調査現場は、湿気、雨など精密機器にとって不利な環境です。この環境でメモリや電池の交換をすると故障の原因になります。 カメラ本体の電池・メモリー交換の時は、その都度、カメラを回収して乾燥したオフィスの中などで電池&メモリ交換を行う必要があります。 継続調査の場合は、必ず2セット以上でサイクル運用してください。 カメラ本体のメンテナンスも必要です。定期的にメンテナンスを行なってください。(メンテナンスについてはカメラ本体の取説を御覧ください) ※電池ボックスを開いた時に、外部の湿気がカメラ本体内部に侵入します。運用中に温度変化があると取り込んだ湿気がカメラ内部で結露します。(結露はカメラの大きな故障の原因の一つです) 保護ケース用電池について 保護ケースの電池がCR123Aから単3形エネループ電池4本になりました。 リチウム電池CR123Aをご希望の場合は、受注生産にて承ります。 ※リチウム電池CR123A仕様は電池2本組になります。 |
ポ | ト 情 報 |
・Fieldnote は全シリーズ半年間の無償サポート期間が設定されております。 ・原則として、カメラ内部への浸水、落下による物理破損はカメラ保証期間内であっても有償修理になります。(カメラメーカー規定) ・現場での電池、メモリカード交換は故障の原因になります。 カメラ本体内部へ外気(湿気)を取り込み回路内部で結露が発生したり、パッキン部のわずかな汚れ(ホコリなどの小さなゴミ、極めて小さな砂粒でも浸水します)による雨水の浸水などは有償修理になります。お取り扱いにご注意ください。(デジタルカメラ本体マニュアルをご参照ください) ・定期的にカメラのメンテナンスを行ってください。(パッキン部の洗浄など。必ずマニュアルをご参照ください) ・デジタルカメラの防水用パッキンは年に一度の交換が必要になります。(カメラメーカー有償交換) ・万全のサポート体制:お預かりしました修理品は2週間以内に修理をさせていただきます。 |
詳細についてのお問い合わせはorder@sensorcamera.jp(ココ)をクリックしてください。 |